カルマメイトとツインソウルは占い師でも区別しにくい?どう区別すればいいの?

ツインソウルという言葉は有名ですが、カルマメイトという言葉はご存じでしょうか?
カルマメイトとは、前世において自分が深い傷を負わせた相手が転生したものです。一方でツインソウルとは、前世から深い関係を持っている人同士が持つ魂の事です。
この二つは、似ていないようにも思えますが、どちらも結びつきが強い為、区別するのが非常に難しくなっています。
何故、区別が難しいのか、カルマメイトとツインソウルの違いについても詳しく紹介したいと思います。
何故、区別が難しいのか
ツインソウルは元々が一つの魂から分かれている魂のエネルギーを持った存在、カルマメイトは前世からの縁の結びつきが強い存在です。
どちらも結びつきが強い存在なので、霊感があり霊視ができる占い師でも区別しづらく間違われることも多いです。
占い師からツインソウルと言われたとしても実は、カルマメイトだったという方もいます。
カルマメイトでも、はじめは縁の結びつきの強さからお互いに対してポジティブな感情がたくさん芽生えます。しかし、徐々に敵対する気持ちが増え運命の相手ではないと自分でも分かるようになるのです。
ツインソウルとカルマメイトの違い
ここでツインソウルとカルマメイトの違いを改めて詳しく紹介致します。
ツインソウル
ツインソウルとは「同じ魂の片割れ」です。元々1つであった魂が分かれて現代に生を受けています。
出会うと「運命の人だ」と思うほど、共通点も多く、一生離れたくないと思う存在です。
ツインソウルはツインレイと違い、世界にたった一人の存在ではありません。したがって異性とは限りません。親友や家族として出会う場合もありますし、異性として出会っても恋愛関係には発展しないこともあります。
カルマメイト
カルマメイトとは前世において自分が深く傷を負わせた相手が転生したものを指します。
ツインソウルとは違い、今世で必ず出会い相手へ負わせた償いをしなくてはいけません。(または相手があなたに対して償いをしなくてはいけません。)
カルマメイトは出会うとすぐに急接近しやすく、恋愛関係にも発展しやすいのが特徴です。運命的な出会い方をすることが多く、出会った当初は「運命の人だ!」と勘違いする人も多くなります。
ただ、付き合いが長くなるにつれて体力や精神力が消耗され、衝突することも多くなります。
離れたいと感じても相手との業がなくなるまでは離れることができず、縁を切ることが困難になってきます。
ツインソウルとカルマメイトの大きな違い
ツインソウルとカルマメイトの大きな違いは「縁を簡単には切れない」という点です。
ツインソウルは統合するのが難しく、恋愛関係になると必ず試練が訪れます。別れることが困難というより一生一緒にいることの方が難しくなっています。
しかし、カルマメイトは離れたい・別れたいと感じても前世からの業を解消しない限り一生離れることができません。業を無くすための試練と向き合わなくてはならないのです。
自己判断する為には・・・
出会ったばかりの段階では、自分でも占い師でもツインソウルとカルマメイトは区別しづらいです。
ただ時間が経てば自分でも分かるほど区別することができてきます。
恋愛関係だと、どうしても離れられないのはツインソウルだからと判断しがちですが、相手と一緒にいることでストレスが大きくなっていたり、エネルギーが消耗していると感じるのであればカルマメイトですので注意してください。
電話占いならこんなことが分かる!
・私と彼は本当にツインレイ?
・彼と私の『統合』はいつ?
・サイレント期間はいつ終わる?
※この他にももっと沢山のことが占えます!

所属 | 電話占いピュアリ |
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料金 | 1分300円(税込) |
占いスタイル | 魂リーディング・ソウルメイト診断・霊視 |
【プロフィール】
強力な霊能力である祖母の力を受け継ぎ、『魂の本質』を見通して数多の恋愛相談を解決、成就させてきたのが愛純龍照(アズミリュウショウ)先生です。
愛純龍照先生は魂リーディングで導き出した結果をもとに、相手との縁を魂レベルの深さで結びつくためのステップを丁寧に教えてくれます。『ソウルメイト鑑定』も行うことが出来ますので、ツインレイやツインソウルなどの悩みをお持ちの方にも人気があります。

今まで色々な鑑定師の方にお世話になってきまいたが、魂の本質を見抜いていると感じたのは愛純龍照先生だけです。今までどうやっても解決できなかった問題は、ツインレイ統合までの試練だと教えてくれたのも愛純龍照先生です。先生のおかげで、彼と統合できるまであと一歩というところまできました。本当に感謝している先生です。 ──40代・女性
執筆者プロフィール

- 沖縄出身。身内にユタがおり、幼少期から霊的体験が多く、人様の助けになれたらと日々精進しております。